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専業主婦だけどご飯作りたくない!料理をしたくない心を軽くする3つのコツ

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皆さん、今晩のご飯はもう決まりましたか?

「今日は何を作ろうかな、面倒だなぁ」と頭を抱えていませんか?

毎日の食事の準備に疲れてしまっている人も多いのではないでしょうか。

わたしもよくわかります。気がつけばいつも、「今晩は何を作る?」とメニューを考えてばかりですから。

料理や買い物、そして毎日の献立を考えるのは、本当に大変なんですよね。

たまになら楽しいけれど、毎日続けるとなると話は別です。

わたしもかつて、毎日の料理に追われて心が疲れ果てていました。

でも今は、そんなにストレスを感じることもなくなりました。

この記事では、料理をするのが億劫だったわたしが、どのようにして心を軽くし、夫婦仲も良く保つことができたかについてお伝えします。

この記事を読めば、料理を作るのが少し楽になるかもしれませんし、心が軽くなるヒントも見つかるかもしれませんよ。

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働きたくない、家事もしたくない、子どものいない専業主婦の正直な気持ち

夫と二人で暮らし始めて数年が経ち、いつしか食事の準備がストレスに感じるようになりました。
子どもはおらず、介護が必要な家族もいない、ただの専業主婦です。

働かない生活を選んだことで専業主婦と呼ばれていますが、家事を楽しみたいと思って選んだわけではありません。

しかし、家族の幸せや健康のために家事に専念し、それに喜びを感じている人もいます。

彼女たちは「積極的な専業主婦」と言えるでしょう。
わたし自身は、家族の幸せと健康は何よりも大切にしていますが、家事に対してはそれほどやりがいを感じていません。

いつもどうやって楽をしようかと考え、手を抜くことばかりしている「なまけもの専業主婦」です。「なぜ専業主婦をしているのか」と聞かれたら、「働きたくないから」以外に答えはありません。
家事がしたくて専業主婦になったわけではなく、ただ働きたくなくて家にいるだけです。

だから正直に言いますね。

わたしは外で働きたくもなければ、家での家事もしたくありません。

こんなに自分勝手だとは思いますが、それがわたしの本音です。

心に素直に生きることの大切さ

さて、私の率直な気持ちをお話ししたところで、次はあなたの番です。

あなたはどう感じていますか?

ただ素直に自分の感情を認めることが大事なんです。

怖がることは何もありませんよ。

「家事をしたくない」と自分の気持ちに素直になりつつ、それでも家事を続けているんです。

自分に素直になってすべてがパーフェクトになったわけではありませんが、夫婦関係が悪くなるようなことはしていませんので、ご安心ください。実は、私たちの関係は以前よりも良くなっています。

そうなんです、「自分の気持ちに正直になる」ことが、実は夫婦仲良くする秘訣なんです。

自分の気持ちを無視してしまうと、自分自身も夫婦の関係もギクシャクしてしまいますからね。

毎日の料理に疲れた私たちと、それが当たり前と思う人たち

誰だってたまには甘えたいと思うものです。

長く一緒に暮らしていくうちに、女性がより多くの家事を引き受けることが普通になってしまうことがありますね(最近は変わってきている人も多いですが、まだまだこの傾向は強いです)。

男性は子どもの頃、母親がやってくれた家事を、女性が自然とやってくれるものだと思い込んでいます。
私たち女性も、母親にそう育てられてきて、女性がそうあるべきだという考えが無意識に刷り込まれてしまっています――それが表面に出るまでは。

本当は、女性だって心のどこかで、同じように思っているんです。

でも、女性の願いはしばしば無視されがちです。

だから、「いつも私ばかりが…もう嫌だ!」と思ってしまうんです。

料理をしたくないと感じて落ち込むのは、ずっとその思いを無視してきたからかもしれません。

自分の気持ちに正直になること、試してみませんか?

「そんなの無理。家事もしたくないなんて言ったら、夫に何を言われるか、人からどう思われるか……」と不安に思うかもしれませんね。

はい、他人に話せば、批判されるかもしれません。

人には人の考えがあるし、理解できないこともあるでしょう。だからといって、誰かに話さなければならないわけではありません。

私もこのようなことを直接人に言うことはありません。でも、批判されないことが分かっている人には話しますよ(夫にはよく話します)。
ただ自分の気持ちを認めるだけなので、怖がる必要はありません。

だから、安心して、自分の本当の気持ちを見つめてみてくださいね。

夫婦の衝突を乗り越えて

自分の本心を隠して生活していると、心の中の感情はいずれ腐敗して、反抗的になったり、爆発したりします。

そうしていつか、「もう料理なんてしたくない!」と感じ、全てを投げ出したくなる時が来るかもしれません。

こうなれば、夫婦間でのトラブルは避けられないでしょう。

でも、「ピンチはチャンス」であり、このような危機が関係をより強固にする機会になることもありますよ。

それでも、我慢の限界まで耐えることが良いとは限らないですよね。

心が疲れ果てる前に、ストレスが心身に与えるダメージを考えると、そういう対応は得策ではないです。

相手が理解してくれない場合は、さらに傷つくこともありますから。

自分が苦しい時には、他人の苦しみに気づく余裕がなくなりがちです。

これは、男性も女性も同じです。

夫にも自分なりの悩みやストレスがあるかもしれません。

その上で、料理や家事を拒否する妻が現れたら、夫もまた、プレッシャーに耐えかねてしまうかもしれませんね。

このようなリスクを考えると、感情の爆発は避けたいものです。

でも、夫婦喧嘩は避けられない時もありますよね。

「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言われますし、起こるべくして起こるものですから、時には喧嘩を通して、ストレスを解放し、関係を維持していくことも、夫婦生活の一部なのかもしれません。

料理をしなくても心は軽く

心が爆発する前に、上手に立ち回る方法を見つける人もいます。

それが、「なまけもの専業主婦」を自称する私です。これまで何度も小さな衝突を経験しましたが、そのほとんどが「料理をしたくない」「家事をしたくない」という気持ちからでした。

私を救ったのは、自分自身の気持ちに正直になることです。

「料理したくないんだ」「家事したくないんだ」と自分の気持ちをしっかり受け止め、認めていくことで、頭の中で鳴り響いていた「家事くらいちゃんとやれよ」という声が静まりました。

この声は実際には誰かが発しているわけではなく、自分自身の中で響く批判的な声ですが、人から批判されているかのように感じ、心を痛めることがあります。

この声に常にさらされると、自己評価が下がり、被害妄想に陥ることもあります。

「専業主婦としての私は…」「専業主婦だからといって…」と自己否定や他人の否定を感じることがあります。

そんな時は、自分自身を

温かく受け入れ、自分を大切にすることが大事です。

まずは、料理や家事をしたくない自分を認めてあげることから始めましょう。

頭の中で繰り返されるネガティブな自己会話に早く気づき、それから距離を置くことも重要です。

「今日は惣菜を買って楽にしよう」「外食しよう!」など、自分の気持ちを明るくする選択をしてみましょう。

料理をしたくない心を軽くする3つのステップは、以下の通りです。

  1. 自分の本音を受け入れる
  2. 自己否定的な思考に気づき、それから離れる
  3. 自分を解放するような考えや声掛けをして、自分の気持ちを軽く、明るくする

これらのステップを踏むことで、料理や家事に対するストレスから抜け出し、より穏やかな日々を送ることができるようになりました。

怠け上手な専業主婦になる秘訣

かつては自分を「消極的な専業主婦」と思っていましたが、いくつかのステップを踏んで、自分を新たな目で見るようになりました。

「怠け者だけど専業主婦」という現実を受け入れ、自分を責めたり劣等感を感じたりする内なる声から距離を置くことで、「怠け者専業主婦でいても大丈夫」と自分を受け入れるようになりました。
つまり、怠けることにもポジティブな側面があるんです!

では、「怠け者専業主婦」って具体的にどんな人なのでしょう?

それは、家事をなるべくしない、ゆったりとした生活を送ることを選択する専業主婦のことです。
この考えに心を切り替えてから、私は「怠け者専業主婦」としての生活を存分に楽しむことにしました。

結果、「積極的な専業主婦」とは言えなくても、「積極的な怠け者専業主婦」として、自分と家族がもっと快適で幸せな生活を送ることに集中しています。

「積極的な怠け者専業主婦」って、本当に積極的なの?と思われるかもしれませんね。
初めて聞くとちょっと変わった印象を受けるかもしれませんが、実はこれ、とても前向きなんです。

その理由は、家事を少なくすることで目指すのは、自分自身と家族の幸せと健康です。
この目標に向かって積極的に取り組む姿勢こそが、まさにポジティブなのです。

確かに、この考え方は一部の人には理解されにくいかもしれませんし、批判されることもあるでしょう。

でも、そんな時は上手に対処しましょう。

大事なのは、他人の言葉に左右されずに自分らしくいることです。

「そうですね」と軽く受け流し、自分を守ることが大切です。

みんな考え方が違うので、「積極的な怠け者専業主婦」の良さがすぐに理解されなくても落ち込む必要はありません。

結局、他人に理解される必要はないんです。

「怠け者専業主婦」としての自分を受け入れることで心が軽くなり、それがあなたにとって大切なら、それで十分です。

他人の意見や自分の中の批判的な声に惑わされず、自信を持って進んでいきましょう。

一緒に「怠け者専業主婦」の生活を楽しみながら、穏やかで充実した日々を送りましょう。

これらのステップは一度きりではなく、繰り返し実践することで、自分を大切にし、心を軽く保ち続けること

ができます。自分にとって心地よい選択をし続けて、ポジティブな生活を楽しみましょう。

まとめ

この記事を読んで、何か心に響いた方は、ぜひ「怠け好きな専業主婦」のスタイルを自分の生活に取り入れてみてくださいね。

「私は怠け好きな専業主婦だ!」と胸を張って、自分だけの道を歩んでいきましょう。

そんな自分を想像してみてください。案外、その生活が楽しいものだと感じるかもしれませんよ。

もちろん、「怠け好きな専業主婦」にこだわる必要は全くありません。あなたにピッタリ合う、心が軽くなる、明るくなるようなことを見つけて、試してみてくださいね。

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