代々木第一体育館でのライブやイベントに参加予定の方へ、座席の配置、会場のキャパ（収容人数）、視界の良し悪し、アクセス方法や会場の気温など、知っておきたい情報を一挙にご紹介します！
代々木第一体育館は、コンサートやスポーツイベント、ファッションショーなど、さまざまな催しが開催される人気の会場です。この会場を訪れるのが久しぶりの方や、どのような視界が得られるか気になっている方にとって、この記事が参考になるでしょう。
それでは、見えない席はあるのか？など一緒に見ていきましょう。まずは座席配置から紹介です。
代々木第一体育館のライブでの座席表は？
代々木第一体育館の座席には、メインとなる「アリーナ席」と、周囲を囲む「スタンド席」があります。
アリーナ席とスタンド席は、それぞれ1階と2階に配置されており、以下のように分けられています。
- アリーナ席（可動席）：イベントにより、特設ステージや花道が設置されることがあります。
- スタンド席（固定席）：1階北側と南側、2階北側と南側
座席からはアリーナの中央部やステージが良く見えるように配置されており、ほとんどの席からステージまでの距離が近く、良好な視界が確保されています。
こちらの公式サイトでは、画像で座席表を確認することができます！
代々木第一体育館でのライブのキャパ（収容人数）はどれくらい？
代々木第一体育館のメインアリーナの収容人数は、約12,898人です。詳細は以下の通りです。
- アリーナ席：4,124席
- スタンド席：8,636席
- その他：136席
さらに詳しく、座席ごとの視界についても見ていきましょう。
代々木第一体育館でライブ：座席からの見え方
SNSや口コミから、代々木第一体育館の座席ごとの視界についての評価を集めてみました！
代々木第一体育館の座席：アリーナの見え方
代々木第一体育館のアリーナ席は、縦に長く設計されているため、特定のエリアではバックステージが見えてしまうことも。
しかし、アリーナA3のような前方席では、パフォーマンスを間近で楽しめるため、「近くて最高！」という声も多く聞かれます。
代々木第一体育館の座席：アリーナの見えない場所は？
アリーナ席の後方では、場合によってはスタンド席の方が全体を見渡せるとの意見もあります。
アリーナの後方からでも、「全体が見える」との声や、「双眼鏡があると良い」とのアドバイスも。
ポチップ
全体的には見やすい会場で、特に花道に近い席は、アリーナ席が非常におすすめです。
代々木第一体育館の座席：2階席（スタンド席）の視界
2階の北スタンド席、特にFブロックなどからの視界は「上から眺める感じで見やすい」と好評です。
双眼鏡がなくても十分楽しめるとの声もありますが、より細部にこだわる方には双眼鏡をお持ちになることを推奨します。
このように、座席の位置によって視界が異なるため、事前に座席位置を確認しておくと良いでしょう。
代々木第一体育館の快適性：気温はどうなの？
代々木第一体育館の気温に関する情報も、訪れる方々から多くの声が寄せられています。イベント中の快適性も重要なポイントですので、注目してみましょう。
ざっくりとした傾向としては、以下の通りです。
- アリーナ席：比較的寒く感じる場合が多い
- スタンド席：こちらは暑く感じることが多いようです
参加される際は、熱中症対策や寒さ対策を各自でしっかりと行い、快適に過ごせるよう準備しておくことが大切です。
代々木第一体育館へのアクセス方法
住所
- 東京都渋谷区神南2-1-1
交通アクセス
- JR山手線「渋谷駅」渋谷口：徒歩15分
- JR山手線「原宿駅」原宿口：徒歩5分
- 東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」：徒歩5分
- 東京メトロ千代田線「代々木公園駅」：徒歩10分
- 副都心線「明治神宮前駅」：徒歩5分
駐車場情報
代々木第一体育館周辺には、104台分の駐車スペースがあります。
早めに到着して駐車場の確保をすることをお勧めします。
まとめ
代々木第一体育館でのライブやイベントをより楽しむために、座席の詳細、収容人数、見え方、気温対策、アクセス方法など、事前に把握しておくべき重要な情報をご紹介しました。
これらの情報を参考にして、イベントを存分にお楽しみください！