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母の日を忘れてた!義母へのプレゼントが遅れる場合の対処法とは?

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ゴールデンウィークのバタバタで、気づけばすぐそこに迫っている母の日を見過ごしてしまうこと、よくある話ですよね。

私自身、母には20年以上、母の日のプレゼントを続けてきました。でも、実は実母へは何度も母の日の後に渡しています。実の母なら、多少の遅れは気にならないものです。私の経験上、そう感じています。

しかし、義母の場合は別の問題がありますね。血のつながりがないため、プレゼントが遅れると気を悪くされることもありますし、長い間築いてきた関係がギクシャクすることもあり得ます。

そんなわけで、今回は母の日をうっかり忘れがちな義母へどう対処すればいいのか、その方法をお話しします。

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母の日を忘れてしまった時の対応は?

私たちは忘れることが自然な生き物です。ですから、母の日を忘れてしまっても、仕方のないことだと思います。

「もう遅れたし、今年はパスしてもいいかな?」なんて思うかもしれませんが、私からのアドバイスは、遅れてでもプレゼントを渡すことをおすすめします。

特に義理の母に関しては、母の日を一度でも忘れると、それが関係にヒビを入れてしまう可能性があるんです。

義理のお母さんへの遅れた母の日、挽回法は?

母の日をすっかり忘れてしまってから気づいたら、実のお母さんなら「ごめんね、忘れちゃった。後でプレゼントするね!」という軽い一言で済ませられることが多いですよね。実際に、私もそんな風に対応しています。

ですが、義理のお母さんの場合はそんなシンプルな対応では心配ですよね。

そんな時は、まずプレゼント選びから始めましょう。義理のお母さんがお近くにいらっしゃる場合は、さっそく贈り物を選びに出かけるのがいいですね。

また、年齢を重ねるとキッチンに立つのが大変になることもありますから、美味しい手料理を振る舞うとか、リラックスできるマッサージをしてあげるのも素敵ですね。

遠方にお住まいの場合は、プレゼントを宅配で送る方法を選びましょう。

楽天市場の「あす楽」サービスを利用すれば、注文してから翌日には届けてくれる便利なサービスがありますし、ヤマト運輸や日本郵便などの宅配サービスも、翌日には配送してくれるオプションがありますから、ぜひチェックしてみてください。

母の日を見逃したら?おすすめのアイデア!

実は、母の日を見逃してしまった後にも、おすすめの対応策があるんです。

それは、ご両親が元気な場合に限りますが、1ヶ月後に迫る父の日と一緒にお祝いする方法です。プレゼントは、日常で使える夫婦茶碗や、二人で楽しめる旅行券、食事券などがいいでしょう。

そして、花束とメッセージカードを忘れずに。メッセージカードには「二人ともに幸せでいてほしい」という気持ちを書き添えましょう。これなら母の日を忘れたことをカバーできて、素敵なサプライズになりますよ。

私もたまに、この方法で対応しています。

プレゼント準備が整ったら、さっそく連絡しましょう

プレゼントを準備できたら、または送り物がいつ届くかが分かったら、次は連絡を取るタイミングです。この時、やはり直接電話をするのが一番良い方法ですね。

確かに今の時代、高齢の方でもスマホを使いこなしている方は多いですが、メールではどうしても伝わりにくい部分がありますし、思わぬ誤解を招くこともありますからね。

実のお母さんならメールでも大丈夫かもしれませんが、義母さんにはやっぱり電話でのやりとりをおすすめします。ただ、義母さんに連絡する時は、特に次の2つのポイントに気をつけて、言葉選びを丁寧にしましょう。

「忘れてました」は使わない方がいいですよ!

「ごめんなさい、忘れてました」というフレーズは、実のお母さんなら許してもらえるかもしれませんが、義母さんにはあまりおすすめできません。

特に親しみやすい関係でない限り、このような言葉は避けた方が無難です。不快に思わせてしまうと、あとで面倒なことになるかもしれませんよ。

ごまかしはNGです!

「ゴールデンウィークの忙しさにかまけて…」や「プレゼント選びに悩んでいる間に、いつの間にか母の日が過ぎていました…」など、母の日のプレゼントが遅れたことに対する言い訳を用意するかもしれませんね。でも、そういう言い訳は逆効果かもしれません。

女性は感じ取る力が鋭いものです。不十分な言い訳は、すぐに見抜かれてしまうこともあるんですよ。

義母に連絡を取るときは、そんな点を踏まえて、どうぞ失礼がないように気をつけてください。感謝の気持ちや、プレゼントがいつ届くか、もしくは訪問する場合はいつが都合がいいか聞くくらいにしておくといいですね。

まとめ

いかがでしたか?案外、母の日を忘れがちなのは誰にでもあることです。でも、「忘れていたから」と言って何もせずにいるのではなく、遅れてでも母の日を祝うようにしましょう。

遅くなったとしても、心からの祝福はきっと喜ばれますよ。

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